バンズで圧倒的に人気を誇るのがこのページで紹介する「オールドスクール」です。
OLD SKOOL(オールドスクール)
- VANSを代表する定番スニーカー
- 1977年に誕生
- スケート、音楽など幅広いシーンで活躍
- シュプリームなどのビッグブランドとコラボ実績がある
日本でも多くの人が愛用する定番のスニーカー、知らない人はほとんどいないでしょう。
ヴァンズ オールドスクールはローカットでシンプルなデザイン
画像を見て分かる通り、オールドスクールはシンプルでクセのないデザインです。
ファッションに関心のある層から、それほど関心のない層まで幅広く人気があるのはこのデザイン性が関係しているでしょう。
どんな服装にも馴染み、ローカットでスッキリした見た目は世界で一番買われたスニーカーとも言われるスタンスミスのシルエットとも似ています。
レザーを使用した上質なオールドスクール
このページで紹介しているのはブラックとホワイトの一般的なオールドスクールではありません。
上の画像のオールドスクールは特に多くの人が履いており、定番のヴァンズスニーカーです。
以下は今回紹介しているオールドスクール。
見て分かる通り、定番のオールドスクールにはないレザーを使用。
多くの人が履いているスニーカーだからこそ、ちょっとした違いで他の人と差別化することができます。
VANSの中でも特別な存在「VANS VAULT(ヴァンズボルト)」
以下、CALIFORNIA DEPTより引用
VANS VAULTラインは音楽・アート・スポーツ等から新しいエッセンスを取り入れ、VANSのファッション性を高めることを目的として生まれたライン。 70~80年代初頭の製造モデルを復刻した、コアなVANSフリークにはたまらないOGコレクション。 ソールに巻かれたサイドテープの巻き方やVANSロゴを入れたウーブンラベルのカラー、インソールに貼られたレザーパッチ、ラストなど、U.S.A工場時代のオリジナルディテールを再現。
このページで紹介しているオールドスクールはヴァンズのVAULTシリーズです。
ヴァンズのVAULTシリーズは生産数も少なく、高額。そのためファッションに関心のある人に需要のあるスニーカーと言えます。
ヴァンズのスニーカーを購入する際は、VAULTラインのものか確認すると購入の際に楽しみが一つ増えるでしょう。
もちろんVAULTラインじゃないからダサいなどは一切ありません。
高くても安くても好みのデザインを購入することがスニーカーを一番長く愛用できるコツです。
レザーのオールドスクールの履き心地
オールドスクールは見た目通りシンプルで簡素的なスニーカーです。
そのため、履き心地が驚くほど良い言うわけではありません(機能性に優れたスニーカーと比べるとその分価格も安いです)。
そのためスニーカーに履き心地を求める人にはあまりおすすめできません。
あくまでもオールドスクールはシンプルなデザイン性が売りのスニーカーだとぼくは思います。
ヴァンズ ボルトのオールドスクールはこんな人におすすめ!!
- 履き心地よりデザイン性を重視する人
- シンプルなファッションが好きな人
- 人と少し違ったアイテムが欲しい人
多くの人が履いているオールドスクールですが、生地をレザーにするだけでシンプルなファッションを保ちつつ、差別化を図ることが出来ます。
スウェードの生地のオールドスクールもあるので、気になる方はチェックしてみてください!