サーフ系ブランドと言うと、少し子供っぽいブランドから大人で格好良いサーフ系ブランドまで様々です。
価格帯もデザインも種類はたくさんありますが、どんな人でもどうせ着るなら格好良くてオシャレなサーフ系ブランドが良いはず。
このページでは大人でも似合うサーフ系ブランドを紹介。
ダサくなりがちなサーフ系ファッションですが、このページで紹介しているブランドは比較的大人に見えるブランドなので参考にしてみて下さい。
- Saturdays NYC(サタデーズニューヨークシティ)
- SALT SURF(ソルトサーフ)
- LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)
- TAILGATE(テイルゲート)
- BIRDWELL(バードウェル)
- TMT(ティーエムティー)
- Altru(アルトゥルー)
- YELLOW RAT(イエローラット)
- DEUS(デウス)
- Pilgrim Surf+Supply(ピルグリムサーフ+サプライ)
- Ron Herman(ロンハーマン)
- DtE in California(ディーティーイーインカリフォルニア)
- THE HARD MAN(ザ・ハードマン)
- ALOHA SUNDAY(アロハサンデー)
- Patagonia(パタゴニア)
- 大人の男性に合うサーフブランドまとめ
Saturdays NYC(サタデーズニューヨークシティ)
最初に紹介するサーフ系ブランドは「サタデーズニューヨークシティ」です。
2009年にアメリカのニューヨークで生まれたサーフ系ブランド。
まだ新しいブランドですが、既に日本で人気があります。
デザインがシンプルなため飽きの来ないアイテムが多いです。
多くの雑誌に掲載されており今後も人気は続くでしょう。
また、近年サタデーズサーフニューヨークのアイテムが日本で少しずつ安くなってきています。
シンプルなサーフ系を目指す人にはチャンスです!
SALT SURF(ソルトサーフ)
こちらもアメリカニューヨークで生まれたサーフ系ブランド。
「ソルトサーフ」です。
最初に紹介したサタデーズサーフニューヨークと同じで、シンプルで飽きの来ないデザインが特徴。
日本に上陸したのが、最近の為まだ着ている人も少ないブランドです。
ごちゃごちゃしたデザインのサーフ系Tシャツが苦手な人には特におすすめ出来るブランド。
ただ、価格帯は安くないので、同じようなデザインで安価なブランドを探している人は最初に紹介した「サタデーズサーフニューヨーク」のほうが良いでしょう。
LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)
日本でもお馴染みのサーフ系ブランド「ライトニングボルト」です。
こちらもアメリカ発のサーフ系ブランド。
全体的に価格が安いブランドのため、誰にでも手をしやすいです。
ライトニングボルトはTシャツやパーカーもおしゃれですが、ぼくのオススメはハーフパンツ。
サーフ系ブランドらしい、短い丈がとても気に入っています。
サーフ系ブランドはやっぱりアメリカが強いです!
テイルゲートの定番アイテムはとにかくTシャツ。
デザイン性の高いTシャツは常に人気です。
メンズファッション誌サファリでの掲載が多く、設立者はジェイ・クルーやラルフローレン等で経験を積んでいます。
BIRDWELL(バードウェル)
歴史あるサーフ系ブランド「バードウェル」。
ハンドメイドのアイテムはどれも愛用者を虜にさせます。
バードウェルは1961年に設立された、アメリカ カリフォルニアのブランド。
特徴は昔から変わらないモノ作りです。
一点一点オールハンドメイドで作られており、現在でも熱狂的なファンが多くいます。
ぼくもコーデュロイパンツを愛用していますが、本当に愛着のあるアイテムで気に入っています。
日本では販売自体も少ないブランドなので、気に入ったアイテムを見つけたら早めの購入がおすすめです。
個人的にTMTのおすすめアイテムはTシャツとデニム。
Tシャツはサーフライクなデザインが多く、デニムは男らしいシルエットが特徴。
どちらもTMTの定番アイテムです。
Altru(アルトゥルー)
ヴィンテージ感たっぷりのTシャツが人気の「アルトゥルー」です。
アルトゥルーはロサンゼルス発のブランド。
Tシャツやスウェットなどヴィンテージ感たっぷりのアイテムはどれも人気があります。
ちなみに、ブランドを設立したのは、なんと1組のカップル。
そのため、男性ウケも女性ウケ狙えるアイテムが揃っています。
YELLOW RAT(イエローラット)
シンプルでレトロなデザインのアイテムが多い「イエローラット」です。
イエローラットはカリフォルニア発のブランドですが、日本人のデザイナーによりスタートされたブランド。
1950年代~1960年台のサーフカルチャーをベースに様々なアイテムを展開しています。
シンプルなアイテム、少しデザインの入ったアイテム、どちらのアイテムもあるので幅広い層から人気のあるブランド。
また、全てのアイテムをアメリカで生産していることも特徴の一つです。
DEUS(デウス)
ここ数年日本では定番のファッションブランドとなっている「デウス」です。
デウスは2006年にオーストラリアでスタートしたブランド。
日本でも年々人気が高まっており、世界的に見てもとても勢いのあるブランドです。
サーフィン、モーターサイクル、スケートボードなどをベースに様々なアイテムを展開しています。
価格がそれほど高くないことも魅力の一つです。
ピルグリムサーフは日本では、東京のショップの他、ビームスでも取扱があります。
ファッションに強い関心のある人からとても人気のブランドで、今後が楽しみなブランドの一つです。
サーフライクでありながら、都会的なデザインは他のブランドにはない特徴でしょう。
Ron Herman(ロンハーマン)
日本では定番中の定番のブランド「ロンハーマン」です。
ロンハーマンは大人サーフ系の代表ブランドと言って良いでしょう。
意外と知られていないのがロンハーマンはブランドとしてではなく、セレクトショップとして始まっていると言うことです。
ロンハーマンは最初、世界中の高品質でオシャレなアイテムだけを集めるセレクトショップだったのです。
今でもセレクトショップには変わりありませんが、昔はロンハーマンというオリジナルブランドは存在していませんでした。
ロンハーマンにはおしゃれなブランドがたくさんあるので、ファッションに興味を持ち始めた人は一度足を運んで見る価値はあると思います。
DtE in California(ディーティーイーインカリフォルニア)
全てのアイテムをアメリカで生産している「ディーティーイーインカリフォルニア」です。
ディーティーイーインカリフォルニアは名前の通り、カリフォルニア発のブランド。
全てのアイテムをアメリカで生産しているだけでなく、素材や着心地にも力を入れています。
配色は白、黒、グレーなど飽きのこないものが多め。
さらにデザインもシンプルで、どんな服装にも合わせやすいことが特徴です。
ファッションシーンではそれほど知名度はありませんが、サーフシーンでは定番のブランド。
Tシャツやスイムウェアのデザインはヴィンテージ感たっぷりで、シンプルです。
そのため、ザ・ハードマンのアイテムは長く使えるものが多い印象。
ALOHA SUNDAY(アロハサンデー)
メンズファッション誌、サファリでも取り上げられることの多いブランド「アロハサンデー」です。
アロハサンデーは2011年にカリフォルニアでスタートしたブランド。
アイテムは白、黒、ネイビーなどシンプルで何にでも合わせやすい色合いのものが多いです。
ハワイアンファッションとカリフォルニアンファッションを融合したスタイルで、独自の世界観でブランドを展開しています。
Patagonia(パタゴニア)
日本のみならず、世界中で定番のファッションブランド「パタゴニア」です。
常に人気のブランドではありますが、2017年以降は特に人気が高くなりました。
パタゴニアの主力アイテムであるバギーパンツ(シルエット太めのショートパンツ)が流行し、メンズファッション誌でも大きく取り上げられています。
このページで紹介している他のブランドに比べて、取り扱いしている店舗が多く、購入のハードルが低いです。
大人の男性に合うサーフブランドまとめ
今回は大人の男性にオススメのサーフブランドを紹介しました。
驚くことに、ほとんどがアメリカのブランド!!
大人の男性に似合うサーフ系ブランドは、日本発のものはとても少ないようです。
サーフ系ファッションは一歩間違えると本当にダサくなってしまいます。
おしゃれなブランドを知っておくだけでも他の人と差をつけられるでしょう!
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