スーツと言っても高級ブランドの何十万、何百万するものから1万円前後で購入できる安価なものまで種類は様々です。
このページでは自分の手持ちの高級スーツと安価なスーツを比較して違いをまとめています。
自分の手持ちのスーツを比較しているだけなので、高いスーツと安いスーツは絶対にここが違う!!と言うわけではありませんが、少しは参考になる情報のはずです。
スーツを購入する際に「こんな記事あったなぁ」と思い出して頂ければと思います。
高いスーツと安いスーツの違い
ジャケットのポケットの違い
スーツのジャケットにはポケットがついています。このポケットにも「安いスーツ」と「高いスーツ」で違いがありました。
高いスーツの方にはポケットが縦に2つついています。普段このポケットにモノを入れるコトはほとんどないので実用性の部分ではそれほど変わりないです。
しかし、ポケットが2つあるだけでジャケットの見た目に高級感が出ています。
ジャケットの裏側部分
普段は見えないジャケットの裏側部分にも違いがありました。
安いスーツのジャケットはほとんどがナイロンの安っぽい生地で作られていますが、高いスーツのジャケットはほとんどがスーツの表面(スーツの見える部分)と同じ生地が使われています。
裏側部分は意外と内ポケットからモノを取り出す時などに見えることがあります。高級なスーツはそういった細かい部分にも気を使われています。
ボタンの違い
細かい部分ですが「ボタン」にも違いがありました。
少し写真だとわかりにくいかもしれませんが、安いスーツのボタンは真黒なボタンに対して高いスーツのボタンはうっすらとべっ甲柄です。
もちろん人によって違うかもしれませんが、ぼくはべっ甲柄のほうがオシャレでカッコイイと思います。
ベルトループの違い
ベルトループとはベルトを通す穴の部分のことです。
高いスーツのベルトループの方が幅がありしっかりした作りになっています。
反対に安いスーツの方はベルトを強く閉めると切れてしまいそうなほど弱いです。
後ろポケットの違い
パンツの後ろポケットにも違いがありました。
高いスーツの後ろポケットには「ふた」がついています。
ぼくは様々なスーツを見てきましたが、後ろポケットに「ふた」が付いてるスーツをあまり見たことがありません。
ふたが付いているだけで高級感があるように見えます。
高いスーツと安いスーツのまとめ
今回自分の持っている「高いスーツ」と「安いスーツ」を比べてみて分かったことを以下にまとめておきます。
- ジャケットのポケット
- ジャケットの裏側
- ボタン
- パンツのベルトループ
- パンツのポケット
ちなみに、このページで紹介している安いスーツは「アオキ」で購入したものになります。
ぼくは昔はアオキのスーツを普通に着ていましたが、今ではほとんど着ることはありません。
アオキや青山でなくても、今ではネットでも簡単に安くオーダースーツを購入することが出来ます。
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