バッグジャックはドイツのカバンブランドでカスタマイズできるメッセンジャーバッグが特に人気です。
シンプルなデザインと耐久性の高さも特徴で熱狂的なファンが多くいます。
先日、そのバッグジャックと日本のセレクトショプによって開発された、ショルダーストラップを購入しました。
かなり気に入って愛用しているので、レビューしておきます。
▼動画でもバッグジャックのショルダーストラップを紹介しています
バッグジャックのショルダーストラップ
こちらが今回レビューするアイテムです。
最近少しずつ人気が出てきた、ショルダーストラップです。
バッグジャックらしいシンプルな見た目と機能性の高さ、そして日本でも人気のセレクトショップとのコラボということでデザイン性も重視されたアイテムとなっています。
付属されている3種類のケース
このショルダーストラップには3種類のケースが付いています。
まずは一番大きなこちらのケース。
3種類の中でも一番強度の高い生地が使用されています。
こちらはスマホがちょうど入る大きさです。
次に2番目に大きなサイズのこちらのケース。
最初の大きなケースほどではありませんが、こちらも頑丈な生地が使用されています。
中には仕切りがあり、ぼくはこのケースを財布として使用しています。
最後はこちらの小さなケース。
レザーが使用されており、こちらは小銭入れとして使うために作られています。
先ほども記載しましたが、ぼくは2番目に大きなケースを財布代わりにしていて、小銭もそちらに入れているため、このケースは普段使用していません。
自分が使いやすいようカスタマイズ
ぼくはショルダーストラップの醍醐味はカスタマイズだと思っています。
実際今回紹介しているバッグジャックのショルダーストラップもかなり購入時とは違う形で使用しています。
▼購入時
▼カスタマイズ後
小さなレザーの小銭入れを外して、アップルのエアタグとキーホルダーを付けています。
スマホや現金をぶら下げているため、もしものことを考えてエアタグを付けて、外に出る際に必ず持ち歩く自宅の鍵などを付けました。
ちなみに、これが最終形だとは思っておらず、今後は他にもアクセサリーを追加しようと考えています。
普段使うバッグに取り付けられる
ぼくがバッグジャックのショルダーストラップを気に入っている点の一つが、簡単に取り外して他のものに取り付けられる点です。
このように、バックパックなどのバッグを持ち歩く時は、必要な物だけを取り外して、持ち歩くバッグに付けています。
また、一番大きなサイズのケースは裏にベルトが付いているため、様々な箇所に取り付け可能。
パソコンやタブレットなどショルダーストラップに付けられない大きめのものを持ち歩く時はどうしてもカバンを持たなければなりませんが、カバンに加えてショルダーストラップまで持つとなると、荷物が増えるだけです。
そのため、このように必要な物だけを取り付けられるのは思っている以上に便利なのです。
ちょっと不便だと思う点
今回紹介しているバッグジャックのショルダーストラップは長さの変更ができません。
正直自分はサイズが合っているため、特に不便でもないのですが、体型によっては不便だと感じる人はいるはずです。
他のブランドのショルダーストラップは長さの変更ができるものも多いので、購入を考えている人は他ブランドも検討した方が良いと思います。
バッグジャック以外に購入を検討していたショルダーストラップ
ショルダーストラップはここ数年徐々に人気が出てきて様々なブランドから発売されています。
ぼくが購入を迷ったブランドを簡単に紹介しておきます。
まずはアメリカのブランドMIS。
こちらは最後まで迷いましたが、見た目がバッグジャックの方が気に入っていたので購入に至りませんでした。
次は価格が安くシンプルな見た目だったので候補に入れていたROOT CO.のもの。
機能性も問題なさそうなので、価格の安さ重視の人にはおすすめです。
最後はこちら。
バッグジャックのセカンドラインBAICYCLONのもの。
最終的に購入したバッグジャックのものよりも半値以下で買えるのが魅力です。
まとめ
今回は新しく愛用しているアイテム、バッグジャックのショルダーストラップの紹介でした。
ショルダーストラップ自体、初めて使っていますが、とても便利で今ではなくてはならない存在です。
ちなみに、最初の方で今回紹介しているショルダーストラップはバッグジャックと日本の人気セレクトショップがコラボしたアイテムだと記載しましたが、そのセレクトショップは広島県にあるワンダーマウンテンというショップです。
バッグジャックのアイテムも豊富に取扱があり、他のブランドも魅力的なものばかりで、おすすめのショップ。
ぜひチェックしてみてください。