今回はサンダルブランドの「SENSI」の紹介です。
まずSENSIって言われても知らない人も多いと思うので、どんなブランドなのか以下に記載しておきます。
イタリア生まれの高性能な“ビーサン”
リゾート風味のサンダルが多いなか、男らしい武骨なデザインと機能性の高さをあわせもつ「SENSI(センシ)」のサンダルはひときわ目を引く。イタリア生まれのこのブランド、誕生から50年の歴史を有し、1984年のロサンゼルスオリンピックでは、アメリカの水泳ナショナルチームに公式採用された経緯がある。また本国イタリアでは、1997年からイタリア軍にシャワーサンダルとして配給されているのだ。
http://openers.jp/article/14851より
簡単にまとめると以下のようになります。
- イタリアのブランド
- 機能性とファッション性に優れている
- 歴史のあるブランド
- オリンピックでアメリカの水泳選手も公式で使用していたブランド
SENSIは日本ではまだまだ認知度の低いブランドですが、実はオリンピックでも公式で使用されたことのある、世界的に実績のあるブランドなのです。
SENSIのサンダルの見た目
SENSIのサンダルの一番の特徴は履き心地。
画像を見ると分かりますが、全体がでこぼこしており、履いた時にとても気持ちが良いです。
若干健康サンダルのような見た目ですが、SENSIのでこぼこは柔らかいため、足に刺激があるというよりも、プツプツした感触で気持ちが良いのです。
革新的なシステムを搭載しているセンシのサンダル。
フットベット上に半球状の突起を配することで、体重圧と歩行衝撃によって適度な足裏マッサージ効果をもたらし、衝撃吸収の効果もある「BUBBLE MASSAGE SYSTEM」はじつに画期的な機能といえよう。
http://openers.jp/article/14851より
このプツプツは単なる飾りではなく、クッション性や衝撃吸収性を高める効果があり、足裏マッサージのような役割があります。
SENSIのサンダルは意外と種類が豊富なことも特徴。
以下より、簡単に種類ごとの紹介です。
SENSIサンダル:定番モデル
こちらはぼくも愛用している定番のサンダルです。
見た目も履き心地も他のサンダルにはない個性があります。
ただ履いてみると、でこぼこした部分はほとんど隠れてしまうので、意外とどんな服装にも合わせやすいです。
数あるSENSIのサンダルの中でも特に人気のモデルと言って良いでしょう。
SENSIサンダル:でこぼこのないモデル
SENSIのサンダルには意外とでこぼこのないモデルも存在します。
以下もそんなモデルの一つです。
でこぼこがない分、通気性を重視したモデルで、汗のかきやすい夏には最適なサンダルでしょう。
ただおしゃれ目的では少し使いにくい印象で、ちょっとコンビニへ行くときやベランダに常時置いておくサンダルとしておすすめのモデルです。
SENSIサンダル:トングタイプ
若干ビルケンシュトックを彷彿させる、トングタイプのモデルです。
トングタイプのモデルは一般的なビーチサンダルと比べて脱げにくいことが特徴。
海や川へ行くシーンが多い夏には最適なサンダルです。
また、カジュアルなファッションにはとても相性が良く、一つ持っていると夏に大活躍してくれるアイテムでしょう。
SENSIのサンダルまとめ
機能性も見た目も最高にオススメなセンシのサンダル。
価格もそれ程高くなくビーサンとしては平均的な価格です。
すぐ壊れる100円のビーサン買うくらいなら、もう少しお金を出して長く使えるオシャレなビーサンを買った方が絶対得ですよー!