日本の革靴ブランドとしてはあまりにも有名な「REGAL」。
レザーシューズにしては価格帯が安く、少し高めのスニーカーと変わらないほどの値段で購入ができる革靴ブランドです。
今回はREGALのウイングチップのシューズを紹介。
ほとんどの日にスニーカーを履いているぼくですが、見た目も履き心地もおすすめできるシューズでした。
REGALウィングチップの見た目
こちらがぼくが購入したREGALのウィングチップシューズです。
価格の割に高級感があります。
ビジネスシーンはもちろん、ぼくは結婚式でもこのシューズを履くことが多いです。
ちなみに、ウィングチップとはシューズ先端に翼(ウィング)のようなデザインが施されているシューズのこと。
今回購入したローカットの他にもハイカットのウィングチップシューズも多くのブランドから展開されています。
ウィングチップはレザーシューズの中でも定番のデザインで古くから多くの人に履かれているレザーシューズです。
REGALのシューズは幅広の自分でも違和感のない履き心地
ぼくの足の正確なサイズは25.5センチです。
しかし、足の幅が広いため靴を購入する際は足のサイズ(25.5センチ)に合わせるのではなく横幅に合わせて靴を購入しなければなりませんでした。
そのため、だいたいどのブランドも0.5センチ大きい26センチを購入しなければなりません。
REGALのウィングチップを購入する時も26センチを購入するつもりでしたが、試しに25.5センチを履いたら、横幅が全く窮屈ではありませでした。
REGALは日本のブランドです。
そのため、海外のシューズブランドと比較すると横幅にゆとりのあるつくりなのかもしれません。
日本人は幅広の足の人が本当に多いですからね。
REGALのウィングチップで靴擦れなどは起こしていません
完全に個人的な体験ですが、ぼくはREGALのウィングチップを履いて5年以上になりますが、いまのところは靴擦れ等は一切ありません。
さらに、長時間履いていても窮屈だとは感じず、スニーカー感覚で履けています。
これまで、たくさんのレザーシューズを履いてきましたが、ここまで快適なシューズも珍しいです。
結婚式の余興のダンスも余裕で踊れました。
最後にREGALというブランドを簡単に紹介します
REGALは日本では有名なシューズブランド。
ただ、実際にどんなブランドなのか詳しく知らない人が多いです。
- 日本のブランド(元はアメリカのブランド)
- 価格帯1万5千円~2万5千円
- 高島屋、三越等の大手百貨店ではほとんど取扱いがある
- デザインはシンプルなものが多い
REGALが日本のブランドということは知っている人が多いですが、REGALが昔アメリカのブランドだったということはあまり知られていません。
ブランド設立当初は純アメリカのブランドでしたが、日本の企業が製作に関わるようになり、最終的に日本の企業がREGALの商標権を取得して、結果いまでは日本のブランドと言われるようになりました。
REGALは日本が製作に関わるようになってからは、日本人の足に合わせてシューズを作っています。
そのため、日本人に多い幅広の人でも快適に履けるシューズなのです。
REGALのウィングチップまとめ
今回は実際に愛用しているREGALのウィングチップのご紹介でした。
日本人に多い幅広の足の人でも快適に履ける素晴らしい革靴です。
さらにスーツ以外にもカジュアルなコーデイネートにも合う万能な靴。
ウィングチップの購入を考えている人にはおすすめです!
- MRL996
- M1400
- ML574
- M996
- M576
- M997
- M1500
- M998
- M1300