2014年に誕生したナイキのバスケットボールシューズです。
ナイキKD7というモデルでアメリカで有名なケビン・デュラント選手とナイキのデザイナーにより開発されました。
KDシリーズは現在(2018年)KD11まで発売されていますが、このページで紹介しているのはKD7です。
ちなみにKDはケビン・デュラントという名前から付けられています。
ナイキのスニーカーにはジョーダンやレブロンなどアメリカで活躍しているバスケット選手の名前がつけらたモデルが多いですがKDシリーズもその一つです。
※このページで紹介しているナイキKD7は名古屋市のセレクトショップfrinc様にて撮影させていただきました
機能性だけではなくデザインにも力を入れたモデル
ナイキ KD7はナイキのデザイナーとケビン・デュラント選手が機能性だけでなくデザインにも大きく力を注いだシューズ。
ナイキの定番スニーカーであるエアマックスを象徴するエアビジブルがソールに搭載。
デザイン性と履いたときのクッション性が重視されています。
シューズつま先部分には大きなスウッシュ(ナイキのロゴ)。
大胆なデザインは見る人に大きなインパクトを与えます。
通気性を考えたいくつもの穴
ナイキKD7の大きな特徴になっているのが通気性の良さです。
シューズ後方にいくつもの穴が空いており通気性を向上。
また、いくつもの穴はシューズの軽量化にも繋がっいます。
デザインの面からも他のシューズとは差別化出来るため、このいくつもの穴はKD7を象徴するデザインと言っても良いでしょう。
スニーカーとしても履きやすいローカットモデル
バスケットシューズというとハイカットのスニーカーが多いですが、KD7はローカットモデル。そのためファッションアイテムとしても取り入れやすいです。
スタイリッシュで大胆なデザインはファッションシーンでもスポーツシーンでも活躍してくれる一足となるでしょう。