シンプルなデザインとクオリティの高いシャツをメインに展開するMANUAL ALPHABET。
日本発ブランドとして人気をあつめています。
ぼくもMANUAL ALPHABETの一ファンとしてシャツやジャケットを愛用中。
どれも人におすすめしたいアイテムなのでこのページで愛用中のアイテムを紹介します。
マニュアルアルファベットはメーカー発のブランド
まず初めにMANUAL ALPHABETとはどのようなブランドなのかを見ていきます。
MANUAL ALPHABETはシャツを基本としたメーカー発ブランド。
メーカーだからこそ、気付くヒントを基にクオリティ、コストを大事にし、高いから良い、安いから悪いでなく、時代の流れにあった、最適なバランスを探求しています。
ディテールとシルエットのデザイン性を兼ね備えることで生まれる「佇まい」を大事に、私達は「大人が楽しくなるシャツ」を創り続けていきます。
http://manual-alphabet.com/concept/より
この文章を読むだけで、もの作りにとてもこだわりのあるブランドだということがわかります。
ぼくが特に気になったのはメーカー(シャツを作る会社)発のブランドという点です。
メーカーがどこかに頼まれて他ブランドのアイテムを生産すること(受注生産)とメーカーが自らブランドを立ち上げてアイテムを生産するのではコスト、クオリティの面で明らかに差が出るとぼくは思っています。
受注生産ブランド
企業A(受注)→企業B(生産)→企業C(販売)
メーカー発ブランド
企業A(生産)→企業B(販売)
メーカー発ブランドであれば受注の手間が省けます。
その分コストが減るので生地や作りに力を入れることが出来るのです。
そのため、必然的に受注生産しているブランドと比べるとコスパの高いアイテムが生産可能になります。
made in japan 日本製
ドレスシャツ専門の大阪の工場で、裁断から縫製まで行っています。この工場では自動機等を使わず、熟練の職人が一枚一枚縫い上げています。
シルエットは少し細めのラインではありますが、肩幅・袖巾は少し大きめに設定し、またヨーク巾を狭く、また後身にボックスプリーツを入れる事により見ため以上の着易さを実現しています。
http://manual-alphabet.com/basic/より
MANUAL ALPHABETのシャツは日本製で一枚一枚丁寧に作られています。
そのせいかぼくの愛用しているシャツも3年以上着ていますがまったくいたんでいません。
さらにシンプルな見た目で流行り廃れがないのも長く着られる理由です。
私が愛用中のマニュアルアルファベット
▼シャツジャケット
シャツ感覚で羽織ることの出来るジャケット。
生地は薄いですがとてもしっかりした作りです。
夏はアウターとして、冬はインナーとして活躍してくれます。
▼ミリタリーシャツ
こちらは3年以上愛用中のミリタリーシャツです。
シルエットや丈の長さがちょうど良く何にでも合わせることが出来ます。
▼迷彩シャツジャケット
シャツ素材が使用されている迷彩ジャケットです。
チャックを閉めても前を開けてもどちらでもお洒落に見えます。
▼チェックシャツ
定番のチェックシャツ。
シルエットが細すぎず太すぎずで気に入っています。
マニュアルアルファベットはコスパの良いシャツを探している人にはおすすめ
今回はシャツブランド「MANUAL ALPHABET」を紹介させていただきました。
価格もクオリティも納得のコスパの良いブランドです。
シンプルで長く着れるシャツやジャケットをお探しの方は候補に入れてみて下さい。
- MRL996
- M1400
- ML574
- M996
- M576
- M997
- M1500
- M998
- M1300