これまで様々なバックパックを使ってきましたが、今現在一番頻繁に使用しているのが、今回紹介するAerのフライトパック2という鞄です。
ぼくは仕事でパソコンを使うことが多いのですが、ノートPCはマックブックの16インチを愛用しています。
16インチという大きさはノートPCの中では大きな方で、なかなかこのパソコンに合った鞄を見つけられずにいました。
しかし、Aerのフライトパック2と出会ってこの問題は一気に解決。
個人的に見た目も機能性も満足して使えているので、このページで紹介しておきます。
▼動画でも紹介しています
都会的な印象のある鞄ブランド
Aerというブランドは「都市生活をシンプルにより豊かに」というコンセプトのもとブランドを展開しています。
そのコンセプト通りFlight Pack 2 Blackは都会的なシンプルな見た目で機能的にも優れた鞄です。
Aer|Flight Pack 2 Blackの見た目
こちらがAerのFlight Pack 2 Black。
MacBook Pro16インチがすっぽり入る大きさ。
16インチのパソコンが入るにも関わらず、外からの見た目は意外とコンパクト。
以下は中に物を詰め込んだ状態の鞄。
たくさん物を詰め込んだ状態でもスッキリした見た目です。
入れた物一覧
- MacBook Pro16インチ(充電器込み)
- iPad Air
- Apple Pencil
- スマホ
- ヘッドフォン
- 財布
- マウス
- モバイルバッテリー
- SSD
- 充電コード4本
ちなみに、ぼくは大きめのパソコンを入れられるバックパックをもう一つ愛用中。
ミステリーランチのバックパックです。
この鞄の生地には「コーデュラバリスティックナイロン」という特殊な素材が使用されています。
このナイロンは通常のナイロンに比べて圧倒的に頑丈で水にも強い性質があり、アウトドアアイテムにも頻繁に使用されているほど。
頑丈な素材という特徴は、ぼくがこの鞄を好んで愛用している大きな理由の一つにもなっています。
雨などの天候に関係なくパソコンやタブレットなどの精密機器を安心して入れられる数少ない鞄です。
バックパックをビジネスバッグとして使う人は多いので、多くの人におすすめできる鞄です。
▼この生地は以前紹介したYOAKのシューズにも使用されている生地です
たくさんのポケットと広い口でストレスなく収納可能
この鞄の収納箇所を一つずつ見ていきます。
メインの収納箇所は二つありますが、まずはPCを入れられる方を見ていきます。
こちらの収納箇所は口が広く開くため、大きな物でもストレスなく収納が可能です。
パソコンやタブレットも余裕で入れられます。
次にもう一方の収納箇所。
ぼくは普段以下のような物を入れて使用しています。
ポケットが多くついているため、用途に合わせてたくさんの物を入れることが可能です。
次に外側についているポケット。
意外と大きなポケットなので、マックブックの大きめの充電器も問題なく入ります。
ただし、この部分は大きな物を入れすぎると、外から見た時にでこぼこした見た目になってしまうため、なるべく平な物を入れるよう注意しています。
次にトップ部分の小さなポケット。
こちらは取り出すことの多い、財布やスマホを入れることが多いです。
最後にサイドポケット。
サイドポケットは方側に付いていて、ペットボトルやゴープロをスティック付きで収納が可能。
まさに汎用性の高いバックパックです。
3WAYバッグで様々なシーンに対応
正直ぼくはバックパックとしてしか使っていませんが、この鞄はブリーフケースやショルダーバッグとしても使用可能です。
ビジネスシーンとプライベートで使う用途が変わってくる人には3WEYバッグは重宝します。
また、ブリーフケースの大きな役割の一つである、スーツケースの取っ手にかけられる構造も嬉しいポイント。
デザインもシンプルなためどんな場面でも使える本当に汎用性の高い鞄です。
旅行には適していない?
フライトパック2の容量は19Lです。
そこまで容量の大きな鞄ではないので、正直旅行となると少し物足りない鞄だと思います。
もし、旅行でも使用できる鞄を探している人はフライトパックではなくAerのトラベルパックがおすすめです。
こちらはフライトパックと同じような見た目で容量だけ大きくなっています。
自分も購入を検討している鞄です。
まとめ
MacBook Pro16インチが入るにも関わらず、コンパクトな見た目のAerフライトパック2のレビューでした。
見た目も機能性も満足できる鞄なので、多くのシーンで使えるバックパックを探している人には本当におすすめです。
ぜひチェックしてみてください!