LeBron XIV 14 (レブロン14)は2017年に発売された、ナイキのバスケットボールシューズです。
アメリカのバスケットボール選手であるレブロン・ジェームズのモデルで、レブロン14と言う名前の通りレブロンシリーズの14番目のシューズとなります。
レブロン14の見た目はバスケットボールシューズらしいボリュームのあるシルエット。
足のくるぶしが隠れるほどのハイカット仕様でブーツのような雰囲気です。
シュータンにはレブロンのユニフォームの番号である「23」も表記されています。
レブロン14にはよりスニーカーらしいローカットモデルも存在する
バッシュ感の強い見た目が苦手な人にはローカーットモデルがおすすめ。
ファッションアイテムのスニーカーとして履くならこちらのほうが履きやすいでしょう。
レブロン14のソールにはズームエアを搭載
レブロン14の見た目は重量がありそうですが、実際に履いた人の声を聞くと「意外と軽い履き心地だった」という人が多いです。
ただ、軽量化されたことにより足の安定感、サポート力に不満があるという人も多いのが事実。
ファッションアイテムのスニーカーとして履くなら問題ないと思いますが、バスケットボールシューズとして履くと、やや物足りない感があるかもしれません。
ちなみレブロン14のアウトソールにはNIKEの伝統的なテクノロジーである、ズームエアが搭載されています。
NIKEズームエアの特徴
ズームエアは1995年に初めて発表され、これまでサッカーシューズ、バスケットボールシューズ、ランニングシューズなど様々なナイキシューズに搭載されてきました。
特に着地時の反発性に優れたテクノロジーで20年以上ナイキのスポーツシューズに使用され、多くのスポーツ選手を支えています。
レブロン14の履き心地はこのズームエアのおかげでクッション性と反発力を強く感じることが出来ます。
特に歩いたり体重をかけたりした際には一般的なスニーカーとは明確に違うことが分かります。
どんな場所でも機能を発揮できる
バスケットボールシューズの中には室内のみに適したシューズも少なくありませが、レブロン14は室内でも外でもどちらにも対応できるシューズです。
耐久性に優れているレブロン14だからこその特徴でもあります。
多くの人が履くジョーダンシリーズとはまた違った良さがあるスニーカーです。
気になる方はチェックしてみてください。