先日、仕事用にブルーライトカットレンズの眼鏡を探していた所、「金子眼鏡×ISSEY MIYAKE」のものがとてもオシャレだったので購入。
「トム・フォード」や「EFFECTOR」、「フォーナインズ(9999)」などとも迷いましたが、デザインが気に入ったのと愛用している人が少なそうという理由で「金子眼鏡×ISSEY MIYAKE」にしました。
金子眼鏡×ISSEY MIYAKEを購入した理由
- デザインが気に入った
- 愛用している人が少ない
ちなみに、金子眼鏡、ISSEY MIYAKEどちらも日本のブランドです。
金子眼鏡は名前の通り眼鏡ブランド。
ISSEY MIYAKEは香水からアパレル用品まで様々なアイテムを展開しています。
1971年設立と歴史のあるブランドですが、今だに世界中から人気のブランドです。
そんな歴史ある日本のブランド、イッセイミヤケが2015年にアイウェア(眼鏡)を展開しました。
2015年ISSEY MIYAKE EYESは3つの指針を掲げ開発をスタートしました。
日常を重視したベーシックスタイルである事。また素材、構造、ディテールにおいて高い品質を実現する事。
そして長く愛用される製品であり続ける事。高い目標に求められるのは確かな技術と経験です。
生活の中で生きる“用の美”を実現させるために、日本を代表する眼鏡メーカーである「金子眼鏡」と共にアイウェアの新しいカタチを目指します。
- デザイン=ISSEY MIYAKE
- 開発・生産=金子眼鏡
と、お互いの良い部分を活かしたアイテムとなっています。
金子眼鏡×ISSEY MIYAKEの見た目
今回購入したメガネはカジュアルかきれいめかでいうときれいめな見た目です。
またフレームの柄も個性的で一般的なメガネとデザインで差別化を図ることができます。
画像を見ると分かりますが、見た目にとても高級感があります。
さらに、細かい部分にもこだわりがあり、長く大切に使いたいと思わせる眼鏡です。
もちろん、今回紹介しているメガネ以外にも金子眼鏡×ISSEY MIYAKEからは様々なデザインの種類が展開されています。
普通の黒縁の眼鏡に飽きた人には特におすすめです。
テンプル部分が細く知的な印象
眼鏡のサイドの部分ですが、正式な名称としては「テンプル」と呼ぶそうです。
ぼくも知りませんでした。
このテンプル部分ですが、太いのか細いのかによって印象が大きくかわってきます。
以下は昔購入した太いテンプルのもの。
次に今回紹介している金子眼鏡×ISSEY MIYAKEのもの。
こちらはテンプルが細いです。
太いテンプルだとカジュアルな印象となります。
反対に細いテンプルの場合はキレイ目な印象となります。
メガネのテンプルの印象の違い
- 細いテンプル:知的できれいめな印象
- 太いテンプル:カジュアルな印象
ブルーライトカットレンズだけどいつ着用しても不自然に見えない
ぼくがこの眼鏡を購入する前に使用していたブルーライトカットメガネはレンズに透明感がなくサングラスのように色がついていました。
そのため、出かけるときに着用するには少し不自然だったのです。
今回購入した金子眼鏡×ISSEY MIYAKEの眼鏡はブルーライトカットレンズにも関わらず、透明感のあるレンズ。
そのため、外出時に着用しても全く不自然ではありません。
金子眼鏡×ISSEY MIYAKEまとめ
今回はPC用に購入した金子眼鏡のブルーライトカットメガネの紹介でした。
価格は高いですが、ぼくは購入して良かったメガネです。
見た目やデザイン重視のメガネを探している人には、特におすすめなのでぜひチェックしてみて下さい。