5年ほど前にiPhoneからアンドロイドのスマホに乗り換えましたが、iPhone xsの誘惑に負けて再び愛用機がIOSとなりました。
ぼくがスマホをiPhoneに変えた理由のひとつは、アンドロイドや他のスマホに比べて圧倒的にスマホケースが充実しているから。
元々財布を持ち歩きたくないと考えており、財布として使えそうなスマホケースが豊富なiPhoneに思い切って乗り換えました。
愛用中のiPhone(スマホ)ケースは財布としても使える
こちら、ぼくが使用しているアイフォン(スマホ)ケースです。
このアイフォン(スマホ)ケースを購入した理由は以下の通り。
- ダサくない
- カードケースが5枚ある
- お札も入る
- 価格が高くない
- 画面を守れる
いくら使いやすいアイフォンケースでもダサいのは嫌だった
当たり前ですが、自分が愛用するものは何でも見た目がかっこ悪いよりかっこ良いほうが良いです。
ぼくが購入したアイフォンケースは上質な栃木レザーが使用されており、シンプルな見た目で高級感があります。
実際にはスマホケースですが、見た目はブランドのレザー財布にも見えます。
レザーを使用しているスマホケースはたくさんありますが、安っぽい革やデザインが子供っぽいものも多いです。
ここまで高級感のあるレザーケースはなかなかありません。
カードケースが5枚付きのスマホケースは意外と少ない
スマホをアイフォンに買えると同時に財布を持つことをやめようと考えていました。
ですが、完全にキャッシュレスにするにはまだ早いと言うかスマホ決済などに対応していないお店もほとんどなので、最低限の現金も必要です。
すでに小銭を持つことはやめましたが、以下のものは常に所持したいので、これらがはいるスマホケースが必要となります。
- クレジットカード×2
- 保険証
- 運転免許証
- お札数枚
ぼくが愛用しているスマホケースはこれらが全て入ります。
カードケース5枚の他にもお札が入る箇所がありますからね。
これで財布を持つことをやめるのは実現できました。
※スイカやマナカなど駅の改札で必要なものは、これを機にモバイルSuicaに移行。カードは廃棄しました。モバイルSuicaは簡単に登録できて東海地方(マナカ)や九州地方(ニモカ)の人でも利用できるのでおすすめです
お札をいれても違和感ない
お札を5枚入れた状態。パンパンに膨れ上がっているわけでもなく特に違和感はありません。
もちろん入れすぎるとパンパンになりかっこ悪いです。
ただ、自分は最低限の現金しか持たないので、お札が5枚入れば十分。
スマホ決済(PayPayやLINE PAY)が利用できるお店ではなるべく現金は使わないようにしています。
はやくキャッシュレスが当たり前の世の中になってほしいです。
それと、iPhone(スマホ)を財布化して財布を持たないことを考えたとき、小銭入れの入るスマホケースも一通りチェックしました。
しかし、見た目がかっこ悪すぎるのと、使い勝手が悪そうだと思い結局カードケースと最低限のお札が入るスマホケースを採用。
小銭があると結局財布を持っているのと同じくらいの重さになるので、小銭入れなしのスマホケースを購入して良かったと思っています。
価格が安いため、消耗品として扱える
ちょっとお高めのアパレルブランドやヴィトンやGUCCIなど誰もが知っている高級ブランドからもiPhoneのケースは販売されています。
それらのスマホケースも、もちろんおしゃれでかっこいいのですが、とにかく高いです。
1万円以上するのは当たり前で、確実にボロボロになることが予想されるスマホケースにそこまでお金を出す気になれませんでした。
そんな中、ぼくが購入したスマホケースは5,000円以下。(2019年購入時の価格)
さらに使えば使うほどに味が出るレザー素材なので長く使えます。
実用性、見た目、価格どれも自分にはぴったりのiPhone(スマホ)ケースです。
手帳型のスマホケースで大切な画面を守る
これはアンドロイドのスマホを愛用しようしているときから変わらないのですが、ぼくはスマホケースは必ず手帳型です。
理由は手帳型のスマホケースでなければ画面を割ってしまう確率が高いから。
実は手帳型のスマホケースにするまえはかなりの頻度でスマホの画面を割っていました。
スマホの画面が割れると、無駄な出費が増え、修理するにも無駄な時間がかかります。
手帳型のスマホケースにしてからは画面を割ったことは0なのでいまさら手帳型のスマホケース以外を使うきには全くなれません。
このスマホケースはおすすめだけど完璧ではない
このページで紹介しているスマホケース、愛用していることもあり良いところばかりあげていますが、もちろん完璧ではないので、あえてこのスマホケースの悪いところも簡単に紹介しておきます。
革が馴染むまで硬くて使いにくい
このスマホケースの生地には牛革が使用されています。
牛革の特徴の一つは丈夫さなのですが、丈夫さはスマホを守るという面に関してはメリットとなる反面、革が硬いので購入して最初のころは使いづらいです。
ただ、最初に革を叩いたり曲げたりしておくと、すぐに使いやすくなり3日も使い込めば、違和感なく使用することが可能。
ブラスチックのスマホケースとは見た目も使い勝手も異なるので、レザーの財布などを愛用した事がない人は慣れるまで時間がかかるかもしれません。
スマホケース自体は関係ないが、クレジットカードの磁気がちょっと心配
このページで紹介しているスマホケースには磁気が使用されていませんが、iPhonexs(スマホ)内には磁気が入っています。
クレジットカードは強い磁気を当てると壊れて使えなくなるので、スマホケース内にクレジットカードを常に入れておくことはあまり良いことではありません。
今の所は全く問題なく使えていますが、クレジットカードの不具合等がある場合は再び財布を持つことも考えます。
ちなみに、ぼくは手帳型のスマホケース(磁気あり)でクレジットカードを壊した経験ありです。
もちろん、今回は手帳型でも磁気はないタイプなのですが、不安といえば不安です。
久しぶりのiPhoneでしたが、やっぱりアクセサリーの充実度はアンドロイドとは比較にならない
もちろん完璧ではありませんが、ここまで自分が求めているスマホケースがあるとは思いませんでした。
実際に使っていても大きな不満もなく、最高の買い物だったと思います。
そして、改めてiPhoneのスマホケースやその他アクセサリーの豊富さには驚かされます。
正直アンドロイド端末でここまで納得いくスマホケースはありません。
また長いアップル信者のトンネルに入ってしまいそうですw