Hanesは1901年にアメリカで設立された、とても歴史のあるブランドです。
あまり知られていませんが「Champion」と「Hanes」は同じ会社が運営しています。
よく考えると「Champion」も「Hanes」も厚手のTシャツが多く、しっかりした生地で作られているのが特徴。
さらに、デザインがシンプルで飽きの来ない見た目です。
どちらも長く着れるTシャツというイメージ!
ぼくがヘインズの存在を知ったのは、首元がヨレヨレにならないTシャツを探している時でした。
ネットで調べたり、人から聞いたりした結果BEEFY-TというモデルのTシャツが良さそうだと思い、実際に購入してみることに。
ヘインズのBEEFY-Tレビュー
こちらが実際にぼくが購入したヘインズのBEEFY-Tです。
厚手でしっかりした生地が使用されています。
既に購入から2年以上たっていますが、首元はこの通り。
今のところヨレヨレになる気配すらありません。
正直、ぼくはこれまでに1万円以上するTシャツを購入することもありましたが、1シーズンで首元がヨレヨレになるものばかり。
そのため、2000円以下のBEEFY-Tがいくら着ても首元がヨレヨレにならないのは、とても驚きました。
気に入りすぎて、何枚かストックも購入しているほどです!
▼ヘインズのTシャツはBEEFY-T以外にも種類があるので、簡単に紹介しておきます
ヘインズ【Japan fit】日本人の体型に合わせたTシャツ
「Japan Fit」はその名の通り日本人の体型に合わせて作られたモデルです。
ヘインズはアメリカのブランド。
そのため日本人の体型ではシルエットが大きすぎて、サイズ選びが難しくなります。
そこで日本人の体型にも合うTシャツとして誕生したのが「Japan Fit」。
XS~XLまで展開されておりシルエットも日本人向けで細身。
柔らかい着心地で生地は薄すぎず、厚すぎない作りです。
ヘインズ【赤ラベル】コットン100%の定番Tシャツ
ヘインズのTシャツの中で一番定番のモデルが赤ラベルのロゴでしょう。
赤ラベルのTシャツの特徴は、コットン(綿)が100%使用されていること。
コットンが100%使用されているということは「通気性」がよく暑い日でも快適に過ごせます。
ただ、耐久性の面では先に紹介した「BEEFY-T」や次に紹介する「青ラベル」のほうが優れているので、赤ラベルは着心地重視の人におすすめのモデルです。
ヘインズ【青ラベル】ポリエステルを含む機能性に優れたTシャツ
ポリエステル入りのヘインズ「青ラベル」です。
コットン100%の赤ラベルとは違い、青ラベルのTシャツにはポリエステルが含まれます。
ポリエステルが含まれるということは生地が丈夫になり、吸湿性が低くなるということ。
汗をよくかく人やTシャツを長持ちさせたい人には、青ラベルのTシャツはおすすめです。
ヘインズ【ゴールドラベル】青ラベルと赤ラベルを融合したTシャツ
特殊な糸の織り方で作られた「ゴールドラベル」のヘインズです。
ゴールドラベルは赤ラベルと青ラベルの良いとこどりをしたような機能性が特徴。
柔らかい着心地で、汗をかいてもべたつきにくい工夫がされています。
ただコットン100%ということで、めちゃくちゃ耐久性に優れているわけではありません。
長持ちさせたいならやっぱり「BEEFY-T」がおすすめ
Tシャツに求めるものは人それぞれですが、ぼくは圧倒的に耐久性を重視します。
いくらおしゃれなTシャツでも数回着ただけでヨレヨレになるのは論外です!
このページではヘインズの5つの種類のTシャツを紹介しましたが、やっぱりおすすめはBEEFY-T。
- BEEFY-T◀おすすめ
- JapanFit
- 赤ラベル
- 青ラベル
- ゴールドラベル
耐久性だけでなく、細すぎず太すぎないシルエットも気に入っています。
価格も安いので、まずはお試しで1枚買ってみる価値ありです!
- MRL996
- M1400
- ML574
- M996
- M576
- M997
- M1500
- M998
- M1300