これまで、ED ROBERT JUDSONの財布を使用してきましたが、ED ROBERT JUDSONというブランドを知っている人に一度も出会うことなく、この財布とお別れすることになりました。
1年間、使ってみた感想をまとめてみましたので、財布の購入を考えている人は参考にして下さい!
まずは簡単に「ED ROBERT JUDSON」がどんなブランドなのか。
ブランドのはじまり
2009A/Wよりブランドスタート。
エドロバートジャドソンについて
ブランド名「エドロバートジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の由来は、実在する科学者と発明家の名前を併せた架空の職人。
デザイナーは江崎賢と山鹿竜輝。ふたりは学生時代の同期で、学校を卒業後に同じタイミングでハンドメイドのバッグを製作していたことがきっかけで、一緒にブランドを立ち上げた。
http://www.fashion-press.net/brands/1138
ED ROBERT JUDSONは2009年に日本人の二人が立ち上げたブランド。
ハンドメイドのレザーの財布・バッグを中心に制作・販売しています。
エドロバートジャドソンの財布の見た目
ED ROBERT JUDSONの財布は、シンプルながら個性のあるデザインと配色が特徴。
個性がありますが、奇抜なわけではないので非常に使いやすいデザインです。
ぼくはこの財布を福岡県のDice&Diceで購入しましたが、完全に一目惚れでした。
特にこの財布の色が大好きです。
鮮やかなネイビーで他の財布では見たことがない色合い。
金具バンド部分もオシャレです。
ED ROBERT JUDSONの取り扱いがある、福岡県のDice&Diceはエドロバードジャドソン以外にもオシャレなアイテムがたくさんあります。
福岡のセレクトショップの中でも特にオススメです。
エドロバートジャドソンの財布はだれともかぶらない
最初にも紹介しましたが、ED ROBERT JUDSONというブランドを知っている人はほとんどいません。
そのため、VUITTONやGUCCIのハイブランドの財布のように誰かとカブってしまうという可能性はとても低いです。
他の人とは少し違った財布を探している人には特におすすめの財布でしょう。
エドロバートジャドソンの財布は使い勝手に問題あり
財布自体はコンパクトでスタイリッシュで、さらに見た目のデザインもオシャレなのですが、正直使い勝手は良くなかったです。
※もちろんED ROBERT JUDSONの財布が全て使い勝手が悪いというわけではありません
ぼくは財布にカードを多く入れていることもあり、財布の収納箇所の少なさは特に気になってしまいました。
以下、常にぼくの財布に入っているもの。
- カード12枚
- 小銭
- お札
普通の人よりもカードは少し多いかもしれませんが、ED ROBERT JUDSON以外の財布では問題ありませんでした。
ED ROBERT JUDSONの財布も収納箇所はあるのですが、手持ちのカードを収納するとかなり分厚くなります。
バンドで止めないと財布全体が広がるほど。
カードを入れていない状態だと、かなりスリムなんですけどね。
せっかく見た目が気に入って買った財布なので、スマートに使いたかったですが、ここまでパンパンだと見た目の良さが伝わりません。
小銭が信じられない程出しにくい
この財布の一番不便な箇所は「小銭入れ」です。
小銭のポケットが小さすぎます。(買う前に気付けww)
ぼくは男性の中では指が細い方ですが、本当に小銭が取り出しにくいです!
レジでうまく小銭が取れなくて、もたつくことが結構ありました。
店員さんと後ろに並んでいる人に申し訳なかったです。
カードも出しにくい&しまいにくい
小銭同様カードの取り出しも不便。
見た目は相当気に入っていただけに、この使い勝手の悪さは残念です。
エドロバートジャドソンの財布まとめ
機能的には×で見た目は○。
ということで「△」という評価です。
ED ROBERT JUDSONの財布は見た目だけ重視している人には良いかもしれませんが使いやすさを求める人にはこの財布はオススメ出来ません。
ぼくは次の財布を現在検討中ですが、完全に使い勝手重視で探していますw