イタリアのレザーバッグブランド「Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)」。
実はこのブログで全く紹介していませんでしたが、ぼくには7年以上愛用しているダニエル&ボブの鞄があります。
それがこちら。
丁度アイアパッドミニが入るほどの小さな鞄です。
Daniel&Bobのショルダーバッグの見た目
このショルダーバッグ、見た目はかなりシンプル。
ただ、レザーバッグでデザインに高級感があるため、アウトドアファッションやアウトドアシーンには合わせにくいアイテム。
ぼくはこのバッグは白、黒、グレーを基調としたコーディネートと合わせることが多いです。
また、秋冬にはバブアー着用時に必ずと言って良いほど持ち歩きます。
カジュアル過ぎるコーディネートの場合は使えませんので万能とは言えませんが、自分の生活には欠かせないアイテムです。
いつも入れているモノ
- コンデジ(SONY RX100Ⅲ)
- iPad mini
- サングラス(Ray-Ban CLUM MASTER)
- イヤホン(Beoplay E8 3rd Gen)
収納部分
このバッグの収納部分は全部で3箇所あります。
まずは一番大きなメインの場所と内側のポケット。
さらに、外側にも一つポケットが付いています。
ちょっとしたものを入れるのに適したサイズ感で本当に丁度良い大きさです。
クラッチバッグが流行している時代に発売されたバッグ
1990年代、男性が持つ鞄はセカンドバッグが圧倒的な人気でしたが、2000年ごろにはセカンドバッグイコールおじさんというイメージで人気は低迷。
しかし、その後クラッチバッグと名前を変えて2010年頃から再びセカンドバッグの人気が再来しました。
現在(2021年)はクラッチバッグの人気もなくなり、ほとんど持ち歩いている人はいないです。
実は今回紹介しているダニエル&ボブのバッグはクラッチバッグの人気が絶頂期の時に発売され、購入したのも。
そのためか、ストラップ部分が外れる仕様になっています。
ストラップを外すとクラッチバッグとしても使用可能なのです。
購入当時はクラッチバッグが人気だったため、こんな使い方もしていましたが、今ではショルダーバッグとしてしか使っていません。
個人的にはクラッチバッグはとても使い辛く、いくら流行しても使いたくないくらいです(笑)
高級感ある黒レザーのバッグは長く使える
7年以上前に購入したダニエル&ボブの鞄ですが、今でも現役で使えているのは、デザインがシンプルでカラーが定番のブラックだからこそ。
個人的にシンプルで長く愛着を持って使えるアイテムが大好きなので、この鞄もぼくの大切な愛用品の一つです。
既に7年以上使愛用していますが、まだまだ使い込む予定。
いつまで愛用できるのか今から楽しみです。