イタリアのレザーバッグブランド「Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)」。
今回はこのブランドのショルダーバッグを紹介します。
ショルダーバッグと言ってもそれほど大きいサイズではなく、丁度アイアパッドミニが入るほどの小さな鞄です。
すでに7年以上愛用していますが、今も全く違和感なく使えています。
ぼくは何を買う時も、長く使えるものを買うようにしています。
なので、割と買ったものは長く使えているのですが、この鞄はその中でも見た目や使い勝手を含めて、特に今後も長く使えそうだと思っている鞄です。
▼動画でもこの鞄を紹介しています
ダニエルアンドボブのレザーショルダーバッグ
ダニエルアンドボブは1976年創業のイタリアのブランドで、日本だと高島屋や三越などの百貨店で多く取扱いのあるブランドです。
ぼくもこの鞄を高島屋で購入しました。
もうかなり前に買った鞄ですが、この通り、傷んでいる箇所もなく、見た目も今使っていても全く古臭さのない鞄です。
この鞄はボディバッグやショルダーバッグと言われる少し小さめの鞄ですが、ダニエルアンドボブの最も定番の鞄は実はトートバッグです。
トートバッグも今回ぼくが紹介しているショルダーバッグも、ダニエルアンドボブのカバンは基本レザーの生地で出来ています。
そのため、定番と言われているトートバッグは7万円から10万円くらい、今回紹介しているような小さめのバッグも4万円から5万円位はするため価格の高いブランドと言えます。
ただ、この鞄がそうであるように、見た目や耐久性を考えると、そのくらいの金額を出しても良いと思えるブランドだとぼくは思っています。
バッグの収納場所といつも入れているもの
このカバンの収納箇所は全部で3つです。
まずは一番大きな収納場所。
そして、その中にある小さなポケット。
さらに外側のポケットです。
特に変わった箇所はなくシンプルな作りです。
そして、普段ぼくがこの鞄の中に入るているものはこちら。
- コンデジ(SONY RX100Ⅲ)
- iPad mini
- サングラス(Ray-Ban CLUM MASTER)
- イヤホン(Beoplay E8 3rd Gen)
鞄自体が小さいので、細々したものをたくさん入れています。
パソコンはさすがに入らないため、仕事では使っていません。
あとは旅行へ行った時やちょっと出かけるときによく使っています。
クラッチバッグ
この鞄、ぼくはショルダーバッグとして使っていますが、ベルトを外すことが出来、 外すとクラッチバッグのような使い方ができます。
1990年代、男性が持つ鞄はセカンドバッグが圧倒的な人気でしたが、2000年ごろにはセカンドバッグイコールおじさんというイメージで人気は低迷。
しかし、その後クラッチバッグと名前を変えて2010年頃から再びセカンドバッグの人気が再来しました。
現在(2022年)はクラッチバッグの人気もなくなり、ほとんど持ち歩いている人はいないです。
実は今回紹介しているダニエル&ボブのバッグはクラッチバッグの人気が絶頂期の時に発売され、購入したのも。
そのためか、ストラップ部分が外れる仕様になっています。
まとめ
今回は愛用しているダニエルアンドボブの鞄を紹介しました。
ぼくはこのカバンを買ってから、このサイズ感の新しい鞄を全く買わなくなりました。
新しいものを買えないのは残念ですが、それだけこの鞄を気に入っています。
個人的にシンプルで長く愛着を持って使えるアイテムが大好きなので、この鞄もぼくの大切な愛用品の一つです。
既に7年以上使愛用していますが、まだまだ使い込む予定。
いつまで愛用できるのか、今から楽しみです。