地方の若い層に人気のあるファッションブランド「BAYFLOW」。
2014年に誕生して以来、イオンでは定番のブランドとなっています。
BAYFLOWは公式サイトによると30代~40代がターゲットとなっていますが、ぼくの正直な感想としては20代の男女から多くのファンを集めている印象です。
ベイフローとロンハーマンは一切関係がない
BAYFLOWとよく比較されるのが、日本でも人気のある「Ron Herman」。
同じサーフテイストのためよく比較されています。
しかし、BAYFLOWとRon Hermanはテイストは似ていますが、全く異なるブランド。
ロンハーマンがアメリカのカリフォルニア発のセレクトショップから始まったブランドに対して、ベイフローは以下のイオン系ブランドと同じ会社が運営している日本のブランドです。
BAYFLOWと同じ系列のブランド
- ニコアンド
- ローリーズファーム
- グローバルワーク
BAYFLOWはイオン大好きマイルドヤンキーに人気
BAYFLOWはイオン内にショップを構える、いわゆる「イオン系ブランド」。
イオンの客層は地方のマイルドヤンキーがメインなので、BAYFLOWはマイルドヤンキーに人気のブランドと言うことになります。
ちなみに、マイルドヤンキーとは大人になっても「地元Love!!」「地元の仲間最強!!」という考えの人達を言います
都会に行けば行くほどマイルドヤンキーが減り、イオンで服を買うなんてあり得ない!そう思う人が多くなります。
ファッションなんて人それぞれで、イオンだろうがなんだろうが自分の気に入ったものを買えばいいと思いますが、中にはBAYFLOWをバカにする人もいるんですよね。
ぼくは、自分の服装をバカにされたくないのでBAYFLOWを着ることはありません。
ベイフローはロンハーマンのパクリ!?
そうですね。
見る人によってはパクリかもしれません。
ただ、ファッションブランドのアイテムなんて、どこのブランドにも似ているものが腐るほどあります。
そのため、BAYFLOWだけがRon Hermanのパクりだとはぼくは思いません。
ただ、Ron Hermanを愛用している人からするとBAYFLOWはちょっとだけダサいブランド扱いされます。
それはBAYFLOWがRon Hermanよりも安い価格設定だからかもしれません。
- BAYFLOWの服を着ているとRon Hermanの服を着ている人に負けた感がある
- イオン系ブランドを着るのが若干恥ずかしい
自分でも小さいこと気にしているなぁと思いますが、これがBAYFLOWでぼくがで服を購入しない理由です。
マイルドヤンキーについて知っておくと面白い
ちなみに先程出た「マイルドヤンキー」という言葉。
結構有名な言葉ですが、マイルドヤンキーという言葉はマイルドヤンキー自身の方たちが一番知らない言葉でもあります。
知らないから何かあるってわけではありませんが、知っていると一つのネタになるので、これくらい読んでおいても良いかもしれません。