今回は久々に愛用している鞄の紹介。
バッグジャックのヘルメットバッグです。
トートバッグ、ショルダーバッグ、バックパックと３つの使い方が出来る3wayバッグです。
バッグジャックといえばメッセンジャーだけど
実はこのバッグジャックのヘルメットバッグを購入する際、メッセンジャーバッグの購入も検討していました。
なぜなら、バッグジャックというブランドはメッセンジャーバッグが一番の定番で、昔から少し憧れがあったからです。
ただ、使い勝手や使う場面を考えた時にメッセンジャーバッグよりも自分にはヘルメットバッグの方が必要だと考えこの鞄を買うことにしました。
容量
ヘルメットバッグの特徴の一つは容量が大きいということです。
メインの収納口はかなり大きく、16インチのMacBookも余裕で入ります。
パソコンを入れても2泊くらいの衣類を入れる余裕がまだあります。
さらに、中の両サイドにはペットボトルが入る程のポケット。
また、外側には大きめのポケットが二つ付いています。
ぼくの場合はここに頻繁に出し入れするスマホやイヤホンを入れることが多いです。
バックパックとの違い
ぼくが以前よく愛用していたバックパックも含めて、最近流行っているバックパックはPCを入れるスペースやガジェットを小分けにできる収納場所がついていることが多いです。
反対に今回紹介しているヘルメットバッグはそこまで収納場所が細かく分かれていません。
そのため、細かな荷物が多い人やPCを入れる専用の場所があった方が便利だと感じる人にとってはヘルメットバッグは使い勝手の悪い鞄になる可能性があります。
生地にはリモンタ社のナイロンを採用
実はバッグジャックのヘルメットバッグには種類がいくつかあり、モデルによって採用されている生地が異なります。
ぼくが愛用しているヘルメットバッグに採用されているのはイタリアのリモンタ社製のナイロン生地。
エルメスやプラダなどのハイブランドでも採用されている生地で見ただけで高密度だと分かります。
生地には光沢があり、見た目は高級感があります。
実は様々なブランドから販売されているヘルメットバッグ
このヘルメットバッグは以下の経緯で買うことになりました。
- バックパックなんか飽きてきた
- バックパック以外の鞄が何か欲しい
- どんな場面でも使える鞄が良い
- ヘルメットバッグ良さそうだ
- どこのブランドのものが良いだろう
- バッグジャックにしよう
ざっくり言うとこんな流れです。
そして６の「どこのブランドのものが良いだろう」の段階でバッグジャック以外のブランドも候補に上がっていたので、それらを軽く紹介しておきます。
ガンゾ
ガンゾらしくレザーを使っている部分が多く、バッグジャックのヘルメットバッグよりも高級はある。
ただし、ハーフパンツなどカジュアルな服装で使うには少しフォーマルすぎると感じた。
エンダースキーマ
シンプルながら見た目に個性のあるヘルメットバッグ。
ただし使い勝手はあまり良くない印象。
ポーター
見た目も使い勝手もバッグジャックのヘルメットバッグととそこまで変わらない印象。
ただし愛用している人が多すぎて、カブる確率が高い。
まとめ
少し前までバックパックを頻繁に愛用していましたが、今ではヘルメットバッグ一択。
正直、使い勝手はバックパックの方が良いかな、と感じることもありますが、それはバックパックを使っているときに感じる不満と同等程度。
見た目は確実にヘルメットバッグの方が気に入っているので、しばらくはこの鞄が一番活躍してくれそうです。