ぼくが愛用しているノートパソコン、MacBook Proの充電器はとても重く、持ち運びに不便で、コンセントも限定される、使い勝手が最悪な充電器です。
そんな最悪な充電器の代替品になるというガジェットがあるということで、試しに購入してみました。
AnkerのNano II 65Wで、MacBookユーザーは使っている人が多い充電器です。
ぼくも実際に使ってみて、本当に便利だと感じました。
MacBook Pro純正充電器との比較
これまで使っていたMacBook Proの純正充電器とAnkerのNano II 65Wの比較です。
サイズ感が大きく違うことは一目で分かります。
実際のサイズを比較しても違いは明らか。
MacBook Proの純正充電器(96W) | AnkerのNano II 65W | |
重さ | 301g | 140 g |
サイズ | 7.8cm × 7.8cm × 2.8cm | 3.6cm×4.2cm×4.2cm |
純正の充電器は大きすぎてカフェのコンセントに挿せないことがあったり、重さに耐えきれずに落ちてしまうことが多々ありました。
AnkerのNano II 65Wを使ってからはそう言ったことは一切ありません。
MacBook Proの純正充電器に不満がある人はたくさんいるはず。
AnkerのNano II 65Wを知らなかった人はぜひチェックしてみてください。
AnkerのNano II 65Wの見た目
この充電器にはブラックとホワイトの2種類の色がありますが、ぼくは迷わずブラックを購入しました。
ぼくが愛用しているものは黒やグレーが多いので、今回レビューしているAnkerのNano II 65Wも手持ちのものと馴染みます。
もちろん、コンパクトで持ち運びが便利という点も気に入っていますが、実はこの充電器の見た目も気に入っています。
マットな質感でデザインにもこだわりがあることが分かります。
見た目も機能性も満足できる、お気に入りのガジェットの一つです。
スペックについて
今回紹介しているのはAnkerのNano II 65W。
65Wの充電器です。
これまで使っていたMacBook Proの純正充電器は96W。
パワーに結構な差があるけど使えるのか・・・そう思う人は多いと思います。
もちろん、純正の96Wの充電器の方が早く充電はできます。
しかし、65Wの充電器でも作業しながら十分充電が出来、触っていなければほぼ充電0の状態から2時間もあればほとんど満充電できます。
実際96Wの充電器が必要なほど急いで充電することはそれほどありません。
それなら、軽くて、見た目も良い、ある程度の速さで充電できるAnkerのNano II 65Wを使用するのは当然です。
まとめ
今回はAnkerのNano II 65Wのレビューでした。
ぼくはパソコンを持ち歩くことが多いので、この充電器のおかげでだいぶ荷物が減った感じがあります。
使う機会も多いので、買ってよかったおすすめのガジェットの一つになっています。