革靴の代表的なブランドでもあり、人気のブランドでもあるALDEN。
10万円を超えるモデルもたくさんあり、なかなか購入まで踏み出せない人もたくさんいます。
ぼくもこれまで、何足か革靴を所持してきましたが、高くても4万円前後が限界でした。
ですが、歳も30近くなってきたので、一足「上質な革靴」を持っておきたいと思い、ALDENの購入を決意。
当サイトでも紹介しているのですが、普段はスニーカー、特にニューバランスを履くことの多いぼくが、ALDENの革靴を購入するまでにどんなブランドと迷ったのか?購入する時にどんなことに気を付けたのか?そんなことをこのページにまとめておきます。
ALDENを購入するまでに迷った革靴ブランド
ちなみに、以下がぼくが購入したALDENです。
定番のプレーントゥやローファーではなくスリッポン仕様のモデル。
既に購入してから3年近くが経っていますが、今でもお気に入りの一足です。
このALDEN購入時に色々と革靴について調べてみてALDEN以外にもたくさんの気になる革靴がありました。
次の革靴購入の際に見返すためこのページでまとめておきます。
Parabootパラブーツ|ADONIS
フランス発のブランドParabootです。
価格はALDENよりも若干安めのブランド。
ぼくがまず最初にALDENのスリッポンと迷ったのがこちらのローファーです。
Parabootというブランドのもので、カジュアルな革靴を多く展開しています。
様々な革靴を見る中で画像のADONISというモデルを気に入りました。
キレイ目なローファーなのですが、スーツ以外にカジュアルな服装にも合わせられる点が購入を検討した理由です。
しかし、見た目は良かったのですが、どのサイズも足に合いませんでした。
革靴の購入は高額でもあり、履き心地もかなり重要なので見た目だけでは決められません。
お店でしっかり履くということがどれだけ大切なのかこの靴で学びました。
Allen Edmonds アレンエドモンズ|プレーントゥ
アメリカ発のブランド「ALlen Edmods」です。
こちらもALDENよりは価格が安めのブランド。
このシューズの高級感のある見た目を気に入り購入を考えていました。
ちなみに、ALlen Edmodsはアメリカの老舗革靴ブランドで歴代のアメリカ大統領も履いているほどのブランド。
ALDENより価格は安いですが、もちろん一般的な革靴と比べると明らかに高額です。
実はこの「Allen Edmonds」というブランドはぼくも最近知ったブランド。
革靴に詳しい人からすると知ってて当然のブランドかもしれませんが、ALDENと比べると知名度がまだまだ低いブランドになるでしょう。
DOUCAL’S デュカルス|プレーントゥ
「DOUCAL’S」はイタリア発のブランド。
こちらはALDENよりも明らかに価格が安いブランドです。
DOUCAL’Sはイタリアのブランドで、ローファー、プレーントゥなど様々な革靴を展開しています。
ALDENと見た目が似ているモデルがいくつか存在するため、比較対象によくされるブランドです。
ぼくが購入を迷ったDOUCAL’SのプレーントゥもALDENのものと似ていました。
さらにDOUCAL’Sの特徴はALDENとデザインが似ているにも関わらず価格が安いということです。
履き心地もとても快適でプレーントゥを買うなALDENではなくDOUCAL’Sで良いかな、と思うほど。
ちなみに、これだけ気に入ってなぜ購入しなかったのかというと、
同じ店の同じ棚に今回購入したALDENのスリッポンがあったからですw
おそらくALDENのスリッポンの存在がなければ確実にDOUCAL’Sのプレーントゥを買っていたでしょう。
オールデン購入に迷った革靴まとめ
最終的にはALDENのスリッポンを購入しましたが、様々な革靴を履いて少しは革靴の知識が付いた気がしました。
革靴は高額のため絶対に失敗したくないもの。
そのため、実際に履いてからの購入を強くおすすめします。
ちなみにぼくは以下のショップで革靴の購入を検討しました。
名古屋方面で購入を考えている人は参考にして下さい。
- LAKOTA HOUSE(ラコタハウス)
- Trading Post(トレーディングポスト)
- 百貨店(三越、高島屋など)
- BEAMS(ビームス)
- UNITED ARROWS(ユナイテッド・アローズ)
- SHIPS(シップス)